高橋 秀俊さん

東日本大震災を経験しインフラ、特に上下水道の重要性を感じました。上下水道工事も行い、震災時には給水活動を行ったサンユウに魅力を感じ、営業職からの転職を決めました。

勤務して10年を超えましたが、配管をして蛇口を取り付け、その蛇口からはじめて水が出た時は、この建物にもやっとで血液が通ったんだと思い、未だに感動しやりがいを感じています。

作業中は各自役割を把握し、自分の出来る範囲で努力し仕事をしています。同僚同士で好きなマンガやスポーツ、音楽などの共通の話もできるので休憩時間は良い息抜きになっています。

30歳を過ぎ、全くの畑違いの職種を選びましたが、経験を積むごとに配管工の仕事が天職だと感じられます。若いみなさんに配管工としての楽しさやスゴさを伝え見せることができると思います。一緒にサンユウで働きましょう！